いろいろな事はだいぶ解消された、けどやっぱり居場所が無いというか、なんとなく居心地は悪いです(苦笑)。
『PC個々のやりたいこと』と『シナリオでやるべきこと』が、穏やかに摺り合って、結果的にシナリオへの貢献になって、個人的な満足とシナリオに貢献できた満足の双方を得られた経験が、私の『楽しい』の礎となってるんだけど。
それが、コツンコツンと否定されている訳だ。
まずはシナリオの成功ありきで、その為にPLはこうすべきと、すでに唯一解が存在して。PLの意志は、成功のためにある程度我慢して、全体に貢献すべきという空気が出来上がりつつあって。
その中で、自分が活躍したい為に我が儘を通して、全体の成功の足を引っ張ってると言われてる気がして。
いや、「あなたは結局、シナリオの成功より個人の活躍が大事な人だから」と、面と向かって言われたから、気のせいではないなw
「いや、そうじゃないんだけど」と。「シナリオを成功させたくないPLは居ない。だけど、納得できない状態で、全体の成功のために役割分担を盾に抑制を求めたら、『PL』がここにいる意味ないじゃないか」それをまず、証明しなければならない状態に、陥ってる。
めんどくさい。
そういえば、私が尊敬していたGMに、こんなことを言う人は居なかった。シナリオに柔軟性があったし、もっと、PL・PCをぐるっとひっくるめて『人間』を大切にしていた。そりゃあ、ジャッジは厳しかったしシナリオに失敗したらこっぴどい目に遭ったし、彼らもまた自分の思い通りに行かないことに、愚痴や不満を垂らしてはいたけど。
たぶん、私は『個を活かすことで全に貢献する道』を模索するタイプで、今の『全の成功のため、個の役割をより明確化する』流れにそぐわないのだろう。
どちらも正しいはずなのになあ……なんてこと言うと、また老害って言われるんだろうけど。まあ、いいか。そう思ったら、逆になんだかすっきりした。
結論を言えば、『遊び方が合わなくなって来た』。単にそれだけの話しなんだけどね。
まあ、たくさんの人が集まる場所だし、生きていけなくても、どこかに生かす道はあるだろうから。