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オールラウンダー廻 1 (イブニングKC) (JUGEMレビュー »)
遠藤 浩輝
『どんなにセンスが有るヤツでも、強くなるためには、“日常”と同じぐらい死ぬほどつまらなくて苦しくて代わり映えしない練習を、毎日詰まなければならない』。だけど、『退屈な練習をクソ真面目に積んだヤツだけが、強くなる階段を上がる資格があるんだ』と言うコミックです。
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    小早川のぞみ、について考える
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      連ドラ『てっぱん』話しです。例によって、『感想』でも『レビュー』でもない『雑感』です。

      今回は、『小早川のぞみ』と言うキャラクターについてひとくさりです。
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      | TV番組の感想 | 11:11 | comments(3) | trackbacks(0) |
      その時、ピリッとした覚悟を求められた
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        以前書いた『てっぱん』雑感の続きです。『感想』とか『レビュー』ではなく、あくまでも『雑感』。長いです(笑)


        3月に入っていよいよ終わりに近くなり、やっとと言うかようやくというか、主人公あかりにも恋の予感が訪れております。twitterのてっぱんクラスタが屍累々でもう(笑)。私もあと10年若かったら、この展開に萌え死してたのかなw

        「『てっぱん』は、100の言葉で語れるものを捨て、100の言葉で言い尽くせない、言い表せない人の“心”を浮かび上がらせている。『てっぱん』が大切にしているのは、『説明』ではなく『今、そこにある事実』」。これまでの朝ドラより少し変わったドラマの拵えは、繊細で非常に壊れやすい“心”を描くために必要な手法であり、それは成功していると思っています。

        実は、割と早い段階から成功を確信していました。それこそ、第一回目で主人公が海に二回飛び込んだ時から(笑)。だけどより具体的に確信に至るとすれば、私の中には三つのチェックポイントがありました。
        続きを読む >>
        | TV番組の感想 | 23:34 | comments(6) | trackbacks(0) |
        とのさまガエル
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          元旦のみんなのうた特番は途中からだったけど、とても良い番組でした。懐かしすぎて泣きそうw
          一番びっくりしたのは、『メトロポリタン美術館』と『まっくらもりの歌』が80年代で一年違い、という事実ですた。メトロポリタンの方がもっと古いと思ってたから。記憶って恐ろしい!

          久々に見たくなったので貼っておく。「子供の頃に見てこわい」と言える人がウラヤマシイ…!


          個人的にここ最近で妙にはまった曲。テトペッテンソンとタメですw
          | TV番組の感想 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
          元旦からダメ人間全開ですw
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            元旦恒例コンビニ昼勤は、午前中はヒマ午後はバタバタという流れでした。毎年ながら、インクジェット年賀はがきが、飛ぶように売れます。

            夕食はお正月らしく、お寿司とピザ(どこがじゃw)

            でまあ、ダラダラTVなんか観たり。特番だらけなもんで、当たりはずれデカイのな。メインの流れは昨日から『ガキつか』→元旦『春日大社特集』→『みんなのうた50周年特集』→『芸能界格付けチェック』→『相棒SP』→『なんか初めて観るどっかのTV番組の中の、はやぶさ再現ドラマ』の感想を、適当に箇条書きにしてみた。

            ・最強のツボは仲村雅俊の腹パンチ
            ・ジミー大西VS石破元防衛大臣
            ・一瞬だけ行く年来る年
            ・2010年0時ピッタリに終了したと言うコバケンを観るためにチャンネルをテレ東に合わせる
            ・さだまさしを観ながら就寝
            ・元旦朝初日を浴びながら春日大社特集はお目出度いわありがたいわ
            ・千年の歴史を受け継ぐ神事はガチ畏れ多くてコワ面白い
            ・そうだ、春日神社に行こう
            ・『メトロポリタン美術館』が84年にびびった。もっと古いと思ってた
            ・『まっくら森の歌』は翌年ってのも驚いた
            ・『月のワルツ』をフルで観たくなった
            ・『テトペッテンソン』脳内ループ
            ・っていうか、50年を紹介するには足りなさすぎ
            ・仲間由紀恵は最終兵器(マイナス的に)
            ・『演出』はマジで分からない。
            ・つか、へたな素人の撮った映像の方が心に残るのが怖いところw
            ・堤監督土下座
            ・南果歩はプロ
            ・白石美歩も負けてないのがすげえ
            ・どんな理由があっても、殺人を犯す者は、結局人としての何かを失ったものなんだとオモタ
            ・早く寝ようと思ったのに「はやぶさ」の再現ドラマやると聞いて
            ・しかし前フリ長いのう('A`)
            ・カプセルに焦点を当てて紹介ってのは良い着目点だったが
            ・まあ、こんなもんでしょう(と言っておこう
            ・この手合いの話は、ニコ動の方が格段にいい仕事してるのはどういうことだろう…


            べ、べつにTVばっか観てる訳じゃないんだからねっ
            | TV番組の感想 | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
            『てっぱん』あれこれ雑感
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              自分のためにがんばるのは、限界がある。だけど、自分の一番大切にしてるものを、好きだと言ってくれる人のためなら、限界はあっさり超えられるもんだなーとオモタ。

              人を遠ざけ、一人で黙々と走り込む駅伝君も、実は自分を好きでいてくれたコーチのために走ってた訳で。自分一人で、早く走れた訳じゃないからこそ、自分が憧れた人のために、何も出来ない自分が歯がゆかったんだなと。なんか、そんな風に思ったですよ。



              誰かの為に生きるって、案外簡単なことで。だけど難しくしてるのは自分のせいでもあり。そんな歪んだ心根に、いろいろ沁みます、てっぱんと言うドラマ。

              『10科目のうち、一番伝えたいたったひとつの科目だけに特化して、2,3個を補助。残り7,8を切り捨てる』。そんな拵えのドラマなので、賛否両論喧しいです。普通『10科目のうち、全てにおいて50〜80点抑える』拵えを目指すものですが、そんなぬるいこと全然してません(笑)

              でも、そういう点が気に入ってますw

              明るくカラッとして、松竹新喜劇のような『てっぱん』。実は、今まで観たどのドラマよりも、死の影がとても強く感じられます。主人公にとっての母親であり、もう一人の主人公にとっての娘であるその女性の死が、全ての始まりと言ってもいいでしょう。

              だけど、その影は忌まわしいものではなく、切なく温かい想い出として、登場人物の視線や仕草の中に、気配として感じることができるのです。

              食べること、好きなこと、家族の意味、切れない絆。暖かくて優しい『生きる力』の源は、『死んだ人間は、決して還って来ない』と言う厳然たる冷たい事実であること。癒されることのない、深い哀しみに裏打ちされてるからだと思うのです。

              今週も軽妙洒脱な展開の中に、「トランペットは、昔から宗教的儀式や軍隊に使われる。つまり、『人の死』に近い楽器だ。それを選んだのは何故か…生きることを応援するためだよ。そのために、君はトランペットを選んだんだ」なんて台詞をさらりと入れてくるから、油断もスキもあったもんじゃありません。

              同じ生きるなら、笑って生きる方が良い。だけど、私にはそれが出来そうにありません。どうも性分なようです。隆円の坊さんみたく、自分の煩悩に悶えつつ、足りないことを自覚してカラッと笑って、自分の大切な人達を幸せにするよう導ける『大人』に憧れますよ。
              | TV番組の感想 | 13:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
              『龍馬伝』最終回
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                最後の最後まで突っ走りましたねー。

                全てにおいて「自分達が、新しいものを創るんだ!」って野心と気概にあふれまくった、すごくゴツゴツでギラギラした大河でした。『司馬遼太郎=ジャスティス』に果敢に挑み、従来の常識を壊しまくり、新しい風を吹き込みまくった一年は、爽快ですらありました。凌駕、という言葉が実にふさわしいものでした。

                撮影方法や、コーンスターチ巻きまくったリアリティの拘りも好感もてたけど、それ以上に人物造形がとても面白かった。福山龍馬は「ああ、この人暗殺されてもしょうがないな」って思えるほど。西郷さんも従来の肝の太いいい人じゃなくて、「この人なら、龍馬暗殺したって言われても納得だね」。歴史を動かせる人って、単に良い人・悪い人で語れない側面があって。そうですね、『清濁併せのむ』をきちんと現せてたあたりが、とても魅力的でした。

                実は龍馬の暗殺より弥太郎の慟哭にぐっときた口です。弥太郎ほど人間くさい人間はいませんねえ。好きですよ弥太郎。でもあの死に様に爆笑しましたがw 三菱になんぞの怨みでもあるんですかっ。いやいや愛されてる証拠ですけん(笑)

                来年は普通の大河に戻るっぽい。その方がいいです。毎年『龍馬伝』みたいな作り方だと、見てる方も創る方も疲弊しますからね。
                | TV番組の感想 | 01:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
                綾小路麗華様
                0
                  今日夕方のニュースで、綾小路麗華様の特集があったらしい。きー!見たかったー(><;
                  友人曰く「リアルJOJO立ち出来る女」! USJ出来てだいぶ経つけど、かのポーズと毒舌は健在なんだね。また見に行きたいにょ。指さしされるのはこわいけどね!w

                  ようつべ探したら出てきた麗華様




                  こっちは本場の麗華様。なるほど、もともとこういうキャラなんですねw
                  | TV番組の感想 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  2355・0655
                  0
                    教育TVの5分番組。公式サイトはこちら
                    それぞれ23時55分、6時55分に放送してます。

                    内容はなんてことないのですけど、こういうの好きですねえ。

                    ちなみに、0655は一度も観たことありません。
                    たいてい寝てるか、仕事中なもんで(笑)

                    | TV番組の感想 | 22:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
                    「逃げるんか?」
                    0
                      朝ドラ『てっぱん』の話です。

                      初音さんの台詞で、耳に残った台詞です。

                      「逃げるんか?」

                      別に、そんなにたくさん言ってる訳じゃないのに。
                      とてもはっきり聞こえるんです。
                      続きを読む >>
                      | TV番組の感想 | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      『ゲゲゲの女房』と『てっぱん』
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                        先日終わったゲゲゲ。どちらかというと「『漫画家の女房』が朝ドラの題材になるなんて、時代は変わったもんだなあ」で見てました。それこそ「マンガを読んだらバカになる」と言う両親に育てられてましたからねえ。(と言いつつ『キャシャーン』とか『ガッチャマン』はとーちゃんと観てたから、マンガの全てを否定してた訳じゃなかったみたいだけど)。

                        世間が今ほどマンガやアニメに理解を示してない時代で育ったから、水木しげるの奥さんがモデルとはいえ、世間一般のバロメータたる朝ドラで俎上になるなんて、ついぞ考えたこともなかったです。

                        ドラマそのものは、「『想い出』と言うリアリティが信じたい、癒しの昭和ファンタジー」というところでしょうか。

                        古風で控えめで、何を言われても「そげですね」と口答えせずに下がり、「あなたを信じてついて行きます」と万事控えめな布枝恵さんに人気が集まった理由も分かります。自己主張が正義!な世の中に疲れた人の清涼剤になったのかな。そりゃあ、心安らぐでしょう。

                        知ってるようでよく知られていない、『漫画家』って仕事の世界を覗く楽しみもあったのかもしれませんね。極貧生活を脱して生活が安定してから、実はちょっと興味は失われかけたけど、何だかんだで最後まで完走した朝ドラでした。


                        で、後番組の『てっぱん』。『ゲゲゲ』の後だし、あれ以上面白いドラマは期待できないかなあ…と思ってましたが…
                        続きを読む >>
                        | TV番組の感想 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
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