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オールラウンダー廻 1 (イブニングKC)
オールラウンダー廻 1 (イブニングKC) (JUGEMレビュー »)
遠藤 浩輝
『どんなにセンスが有るヤツでも、強くなるためには、“日常”と同じぐらい死ぬほどつまらなくて苦しくて代わり映えしない練習を、毎日詰まなければならない』。だけど、『退屈な練習をクソ真面目に積んだヤツだけが、強くなる階段を上がる資格があるんだ』と言うコミックです。
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    少佐
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      ぐお、バンコランも「少佐」だったんだー!Σ( ̄□ ̄
      と、『マンガ夜話』見て思い出した2月最後の夜。
      我が人生において重要なポイントを忘れたままで生きるところでした。

      そんな訳でー。プチ質問。

      1.シャア・アズナブル
      2.草薙素子
      3.クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ
      4.ジャック・バンコラン

      あなたが「少佐」と聞いて、一番最初に連想するのは誰ですか?(w
      わしは…今は2です。うへ。
      | アニメ/コミック | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
      『義経』8回
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        悲しいときー。悲しいときー。
        河原へざばざば入る政子が「おっさん」にみえたときー

        悲しいときー。悲しいときー。
        「福原へ行きたい…」と瞳を輝かせるタッキー@遮那王に、「福原は、ソープ街…」とツッコミを入れたときー

        先週、書き忘れたネタから入ります。まいどまいど、放言だらけで失礼します。

        で、今回ですが。特にお笑いポイント(をひ)も無く。ちゃんと一本芯の通った回でした。丁寧に作られてて、まとまってましたし…。

        つか、有り体に言えば稲森いずみ@常磐御前様にぜーんぶかっさらわれ、後は忘れてしまいました、と言う方が正しいんだけど…。遮那王との再会シーン、袖で顔を覆い啜り泣く演技に、「よよと泣き崩れるとはこのことか」と目鱗。全身から醸し出す上品で儚い雰囲気は、『義経』出演の女優の中で随一。十二単に着られてない、只一人の役者です。まあ、服を取りに行く時の笑顔は、『息子との再会を喜んでいる』というより『本命の恋人に会えた歓び』を感じさせたのは面白かったけど。

        乗合事件がもちっと大きな事件になるかと思ったら、こぢんまりだったし。かろうじて、正露丸の人の誠実さは目に留まったぐらいかな。平家と公家の描写は相変わらずだから、特に何も言うこと無いし。

        結果「常磐御前様ばんざーい」いじょ、でございます。

        お徳@白石加世子は、改めて存在感のある役者さんだと実感。目配せひとつ表情ひとつの造り方が、他の俳優と全く別物。人形が並ぶ中、生身の人間がひとりだけ紛れ込んだようで…。この方の演技は、やっぱり舞台で堪能すべきでしょう。テレビサイズだと、なんだか窮屈そうで。

        さて、ここまで来て、未だ解けない疑問がいつくかあるのです。そのひとつは「義経の、実父の影が薄すぎるのは何故?」でございます。まだ赤ちゃんの頃で、実父の記憶がないせいもあるんだろうけど。
        今日の台詞で「父を殺した男と、妹までなした母を恨んだこともありました」って台詞も出たけど、んー…タッキー遮那王君、恨んでたっけ?(首傾げ) 渡哲也@清盛も慕い続けるばかりで、実父と母親のことで悩んでるシーンってあったっけ?だったし。
        常磐御前への謝罪は分かるとしても、清盛への執着が今ひとつ理解できないのよねえ。一時は父と信じていても、父を殺し、自分の母親を寝取った男を、こだわりなく慕い続けることって出来るのかなあ。うーん、謎。
        | TV番組の感想 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
        読み返したい漫画とか
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          なんだか急に読み返したくなった短編漫画3編。文庫本で出てるのもあるから、探すには苦労はしなさそうだけど…

          ・塵の天使(佐藤史生 『チェンジリング』収録)
          佐藤史生と言えばSF。好きだった『ワン・ゼロ』も、SFとして描かれていた。“かつての大戦で滅亡し、現代の高校生に痕跡が残された3人のダーサ(魔)と、最新マシンにディーバ(神)として目覚めさせられた少女。それに関わるのが意志を持つスーパーコンピューター、そして少女と双子の兄”…なんてシチュエーション、今なら格好のファンタジー題材になっただろうに。
          そんな人が描く、SF短編。この人の短編はクセがあって見る人を選ぶのですが、これは忘れられない一編。人間が一番大事にするものの正体を説く作品は数あれど、その中でも突っ込む角度は群を抜いてえぐかった…。写実的で乾いた絵柄と、突き放した視点で描かれる展開が過度な感情移入を排し、より嫌悪感を際だたせてくれます。

          ・半神(萩尾望都)
          半神
          何の興味もない人は、たぶん、「ふーん」で終わるもの。ひっかかる人には、思い切り引っかかるもの。
          私は後者でした。読み終わった瞬間、まるで重いものを背負わされたようで。初見時のあの衝撃は、未だに忘れられません。人間として必要不可欠な愛も無関心も憎も赦も美も醜も孤独も無知も、20ページにも満たない中に全てがあります。それらが、漫画でないと表現できない方法で、丁寧に描かれています。

          汐の声(山岸涼子)
          後味の悪さは『天人唐草』とタメを張るのですが。『汐の−』は心霊もののフリをして、人にとっての一番の恐怖=「誰も自分を信じてくれない」を淡々と描写した短編。どんなに訴えても、誰も真剣に聞く耳を持ってくれない絶望ほど、人間を追いつめるものはありません。主人公の女の子に、あの結末をもたらした本当の“犯人”を考えると、幽霊なんて可愛いものです。

          …どれも、簡単に救われないものばっかりってのがステキに笑えます。
          | アニメ/コミック | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
          バカ検定
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            Z姐に教えられてやってみましたが。結果。

            バカ度:44バカ
            タイプ別:無気力バカ

            『面倒だと重うとすぐに投げ出してしまうあきらめの早さ、
            小さな疑問には目をつぶってしまう好奇心ののなさが
            「無気力バカ」たるゆえんです。
            でもあなたは、長期的なスパンで物事をとらえる力があります。
            これをうまく活用していきましょう。』

            ダンナには思い切り「当たってる」と、文字通りバカ受け。
            …まあ、確かにヽ(´ー`)ノ

            お暇な方はどぞどぞこちらへ。
            | サイト/FLASH | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
            金曜時代劇『華岡青州の妻』 5回目
            0
              「この人達は、なぜ愚痴を言わないのだろう」
              ドラマを観てる中で浮かんだ、私の疑問です。
              そりゃ、あの家柄の人々だから、軽々しく口にすることを憚ったんだろうと予測はつくのですが。誰かにうち明ければ、楽になれると思う私は、まだ本当の苦しみを知らないから、簡単に言えるのでしょう。

              於継や加恵はともかく、青州の妹、小陸でさえ、胸の内に秘めている。青州の弟子でさえ、加恵と於継が互いを思いあう、暖かい家庭だと言う。村の人々は言うに及ばず。道行く青州と加恵に深々とお辞儀をし、手さえ合わせる。聞こえるのは医者としての名声と、家長を支える家族の結束。その裏に潜む、彼らの深い孤独を知らない。於継や加恵の葛藤も、我が子を喪った青州の苦しみも。
              そして、華岡家の人々は、それを、人にこぼすことをしない。醜聞を恐れる故にこそこそ黙る風でもなく、薄っぺらな見栄を張るようでもなく。さもそれが当然のように、自分の胸の奥深くに、いい知れない孤独や悲しみを呑み込んでいる。各々が、癒しがたい孤独の中に、華岡家の人々は居る。

              そんな人々が、ふと繋がる瞬間。それが、諍いや張り合いと言う形で現れるのだろう。このドラマは、青州の功績と妻・母の自己犠牲で語られるものでなく。
              ひとえに「自分の居場所を守るための物語」だと思う。

              それでも。根本で理解しあっても和解しない(できない)加恵と於継。その緊張感が、ドラマ全体を引っ張っていた。今回で於継は死に、加恵は残され。最終回、二人の関係を傍で見つめていた小姑の小陸が、最後の主人公なようです。

              毎回、隙のない拵えにも見入ってしまうけど、今回ほど、女優陣の「うなじ」の美しさに見とれたドラマはありません。他にも太腿の白さや指の細さ、表情の軟らかさ等々、枚挙にいとまがありません。

              ええもん、見さしていただかして。眼福でございますよってに、来週も楽しみにしとりますよし(間違った和歌山弁)
              | TV番組の感想 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
              映画『阿修羅城の瞳』
              0
                劇団☆新感線の舞台の映画化で、菅野さんが音楽担当の映画。それが、監督が…


                滝田洋二郎

                滝田洋二郎

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                『陰陽師』の悪夢、再び?…(;´Д`)
                | 映画/演劇 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
                伊藤君子
                0
                  昼ご飯が終わった時間、ジャズシンガーの伊藤君子さんがTVに生出演、ミニライブを放送しておりました。伊藤さんの歌声は艶やかでのびやかで。「ベルベットのような手触りだ」というのは、こんな声なのかなあと実感です。

                  ご本人が語ってらした「武蔵野美大出身→アニメ会社に就職→社長がよく連れてってくれた新宿ゴールデン街の飲み屋で、ハワイアンバンドの人に声をかけられ→ポップス演歌歌手でデビュー」な経歴はちょっと驚き。面白い転身です。

                  勿論『Follow me』も生披露。♪フォロミ〜と言えば『イノセンス』、『イノセンス』と言えば♪ふぉろみ〜。私の頭の中ではこの映画と歌は一体化しております。

                  それはいいんですが。『Follow me』と歌ってる最中、ダンナが「素子ー! 戻ってきてくれー」といきなり口走り。放置してると「お前がおらんと、さみしいんやー! うちには、子供達が待ってるんやでー」とどんどん追加。
                  何故に関西弁、なぜに子持ち! 四畳半の真ん中で背中を丸めるバトーを想像して、吹き出して歌どころじゃなくなったよわし…orz
                  | 映画/演劇 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 12
                  0
                    攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 12

                    レンタル初日に借りられてラッキー。
                    一月2話、一年かけてここまで来ました。次の13で最終回です。ストレートな感想として一言。

                    「ほんまに終われるんか、コレ??」

                    本放送はすでに終わってるんで、聞くのもヤボなんだけど。そう言わずにいられない混戦っぷり。うへー、どうなるんだよー。まあ、何をやるべきかは理解してるんで、後はどう決着が付くか、だけなんだけど。それを見るのが怖いような楽しみなような。クゼと素子さんの絡みがちょっと不安だし(てへ)
                    モトコさん、ここ何回かは「らしくないや〜ん」だったけど、久々に『少佐』横顔が見れて満足でございます。クゼの記憶にアテられてる、悩めるモトコさんは映画版『GHOSTIN THE SHELL』を彷彿をさせますが、さて。

                    余談:おっさん満載の画面の中、プロト君の耽美な横顔が浮いて見えるわし。美形だし反応が淡泊だし、キミはエルフかね?と、彼を見るたび寝言をほざいていたんだが…うむ、似たようなもんだったか…。しかし、このまま死なせるのは惜しいっす(w
                    | アニメ/コミック | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    データ整理ちう
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                      春一番が吹いた日、ついでに、スギ花粉がどばっと増えた日。天気はいいのに布団も干せず、買い物とメロン代の振込に出ただけで家の中で作業中。

                      HDDデータ移動にかこつけて、ついでに中身の大整理も敢行。ギャラリーのデータを見返して、ばさばさデリートしました。お陰ですっきりさっぱりファンタ! データはまだまだあるけどね(笑)
                      とかなんとか書いてたら、さっきもいきなり電源が落ちましたHDD。焦ったっす! これって接触の問題かなあ…。

                      昔の絵を見返すと、楽しかったことを思い出します。あの時あんなことがあったんだとか、こんなことしたんだ、とか。あと、タブペン使うより、マウスの方が丁寧に描いてたとかもね。それ以前に恥ずかしくて見てられネーよう(逃)
                      | だらーっとした日常 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      禁断症状
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                        「今日が何の日かご存知ですか。二月二十三日。

                         二年前のこの日、我らは京に到着した。
                         まさかこれほど長い間、京に留まるとは思ってもみなかった。
                         私はあなたと出会い、そしてあなたに賭けた。
                         近藤勇のため、新選組のためにこの身を捧げてきました。

                         しかしそれはもう、私の手の届かないところへ行ってしまった…」

                        とか、言ってみる。そか、今日だったんだ…。ホントは太陰暦だから、もちょっと先なんだろけど。

                        短いセリフ一つで、その場面その表情、その回で何があったかが、昨日見たように鮮明に思い出される。そんなドラマでした。たわいないきっかけで、フラッシュバックを起こして涙ぐんでしまうドラマなんて、『戦国大合戦』以来だなあ…。
                        いろんな意味で、それがすげえつらい…orz
                        未だに「大河を見る時の距離感」が取り戻せず、“普通にみる”のに苦戦してるし。

                        うああ、ライライしたい…。DVD、DVDはまだですか…買えないけどさ(しくり)
                        | 新選組は終わらない! | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
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