小夜、いいですねー。何がいいって「ぱんつの見えないアクション」が(爆)
ぱんつでも何でも、最近のは見せすぎでお腹イッパイ。「風俗嬢じゃあるまいし、見せびらかして媚びんなよ」で、思考が止まるし、自分でもそれが邪魔くさいし。だから、たまにはこーいう、見せないアクションがあってもええんでないかと。
さて本編。
「アブナイ少年」と言うより「アブナかったね少年」なタイトルの方が良かったかと(笑)。無力なのは仕方ないよ…相手が悪かったよ、カイ…。
まずは。ジョージは死にませんでした。重傷のまま病院へ担ぎ込まれて、生きてます。ごめんよ小夜、死ぬなんて言って。ただ「ああ、とーちゃんで小夜を引っ張るか、その手があったなー」とは思いました。不完全な小夜を無理矢理独りにして、独り立ちさせるより、ずっと無理がない流れです。その分、過酷なものを見せられるかもしれませんが。
今回は、程良い情報量で、物語とうまく融合していた模様。新たに真央の家庭環境、小夜とハジとの関係、アルジャーノと赤い盾の関係が挿入されて、また新しい興味が惹かれたところです。真央、「ええとこのお嬢」っぽいけど、どうもただのお嬢でもなさげ。
アルジャーノと赤い盾と共同で動いてると書いたけど、思い違いでした。どうやら敵対関係ですね。アルジャーノのバックが米軍ってことは…翼手を兵器として使えるかどーか、で研究してるんじゃねーの?とか、無意味にやさぐれてみますヽ(´ー`)ノ
カイを助けるために、一時的に自ら覚醒した小夜ですが、背負いきるにはまだまだ心が定まってない模様。これからも彼女が考える前に、事態は刻々と移っていくのでしょうが。
ジョージとーちゃん、マウスにされないといいんだけど。