ベトナム編へ突入。
「魅惑の太股アニメ」だったのに、アオザイ着たら見えないぢゃん! と煩悩全開で叫んでみますこんばんわ(ちなみに「魅惑の太股ゲー」は『ジルオールです』)。でも、カワイイので許します。やっぱりスタイル良くないとアカンねー。
今回は舞台となる学校の説明と、小夜を取り巻く人間を紹介。「ファントム」といきなり対面するとは思わなかったけど、でもかなりゆっくりペースの展開。13話とか26話ペースに慣れてる人には、そろそろしんどいかもなあ。ただ、このベトナム編も6、7話で終わりそうな気もします。デルタなんとか、と言う薬と、理事長の正体が明かされ、次の場所へ…ですかな。話は一見スローペースだけど、動くとなれば一気に。世界そのものが変わる勢いですか。
んで、いきなりカイとリクは置き去りですか。金の心配はしなくて良い状態にしたけど、つくづくツメの甘いおとーさんだよディヴィッド。で、「パスポートは?」「ビザは?」「入国審査は済ませた?」「言葉は?」等々、初っぱなから、細かいツッコミどころ満載でございます。でも、生ぬるい目でスルーしてあげます。ヲトナですから(=w=
正直、なぜ自由にさせるのか分からなかったけど、次回予告を見て「二人を通して『ベトナム戦争』を見せる気ですね」と判断。主人公の自覚を持った=物語を切り拓く立場になった小夜の考えや行動に、重みを乗せると言う意味で、カイとリクを走らせる考えですか。
まあ、正直に話して素直に帰るカイでもなし、日本へ強制送還しても、“敵”の動きが分からない以上危険なのは変わりないし、ある程度目の届く場所で自由にさせるのが正解かもしれませんがね。
次回の次は…動きが読めないのは変わりませんが。ハノイで何か起こるのかな?
余談1。花に関する知識はあっても、庭師の才能が無いことが露呈しましたかハジ。バラはお好きな模様です。
余談2。「ファントムの正体は理事長で、ハジと同類」に100ガバス。