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オールラウンダー廻 1 (イブニングKC)
オールラウンダー廻 1 (イブニングKC) (JUGEMレビュー »)
遠藤 浩輝
『どんなにセンスが有るヤツでも、強くなるためには、“日常”と同じぐらい死ぬほどつまらなくて苦しくて代わり映えしない練習を、毎日詰まなければならない』。だけど、『退屈な練習をクソ真面目に積んだヤツだけが、強くなる階段を上がる資格があるんだ』と言うコミックです。
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    マルコとキリコと真琴とバルサ
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      http://www.nhk.or.jp/bs/genre/anime_7later.html
      6月末のBSアニメ夜話のラインナップ。
      いつもは興味のあるタイトルだけチョイスするけど、今回は珍しく全部観たいタイトルです。
      『母をたずねて三千里』は、高畑勲の真骨頂ですなあ。イタリアの貧民層の暮らしとか、移民船の描写とか、旅先の異国の風景とか。再放送は熱心に観てないはずなのに、ちょっとしたシーンをくっきり覚えてるのが不思議ですわ。
      『ボトムズ』は、キリコとスコタコに萌えたあのころが懐かしい…。フィアナとの関係がじれったくて、毎回悶絶してたのもええ想い出ですわHAHAHA(遠い目)。
      『時をかける少女』。名作と名高い映画で、観たいと思いつつ機会に恵まれなかったなあ。放送前にレンタルしとくかな。細田守と言えば、『デジモンアドベンチャー・ぼくらのウォーゲーム』。ものごっつプッシュされて観たら、40分とは思えないえらく洗練された構成で「この人、ただものじゃねえ」と印象に残ったっけか。なので、けっこう楽しみですよ。
      『精霊』は、まあ言わずもがなですが。夜話放送時って、まだワンクール終わったばかりだよなあ。ちと早くね?
      | アニメ/コミック | 21:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
      平成よっぱらい研究所
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        平成よっぱらい研究所平成よっぱらい研究所
        二ノ宮 知子

        祥伝社 1996-09
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        近所のショットバーのママさんが、ダンナに貸してくれたブツ。起きたら、テーブルに置いてました。朝勤から帰って読んで、死にました(=▽=
        噂には聞いてたけど、ほんとーに「やっちまった」感満載!(笑) 人間ってここまで堕ちることが出来るんだ!(笑) 酔っぱらい、それは人間のクズ!(誉め言葉)
        「くだらないことを一生懸命やるって、けっこう楽しい」、ただし素面に戻っちゃダメヨなエピびっしりw

        ちなみに貸し主も、これに勝るとも劣らない武勇伝の持ち主です(=w=
        | アニメ/コミック | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
        精霊の守り人 #04『トロガイの文』
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          「狩人にモーゼス(by血+)そっくりなヤツがいる」とか「バルサやっぱり胸でかいよバルサ!」と、びびった今回は、箸休めの回。「『道の話』か『駅の話』か」で言えば「道の話」ですか。(『道』は物語と物語の間をつなぐ通過点、『駅』は要の話。物語にはどちらも必要で、道なくして駅は存在できないということ)。作画的にも一休みかなあ。先週が良すぎただけかもしれないんですが(笑)。ていうか、あのテンションで26話走ったら、アニメーターは間違いなく死ぬな(=w=

          トロガイ、〈ナユグ〉、〈卵〉、〈乾キノ相(大干魃)〉と、キーワードが徐々に出そろった感もあります。

          トロガイの名前の発音、「ト・ロガイ(→・↓・↓・↓)」後ろ下がりとばかり思ってましたが、「ト・ロ・ガ・イ(→・→・↑・↓)」だったのが意外。でもヤクー語で『地上の民』を現す〈ト・ロ・ガイ〉を踏まえてるとなれば、この発音は正しいですね。
          ていうか、まんま宮崎アニメに出てきそうなかくしゃくたるばーさんで。帽子(?)に乗ってる獣は食用か? とか、爪が黒いのは仕様か? とかツッコミ所満載で楽しいっす。ラストシーンで「ばあさん、となりとなりー!」と叫んだのはお約束(=▽=

          バルサの強さは「傷ひとつ追わない完全無欠さ」ではなく、「止むに止まれぬ事情でその道を選び、修羅場に叩き上げられた経験」から来るもの。なので全身傷だらけ。その傷を縫ってくれるのが、薬草師兼呪術師見習いのタンダ。20年来のつきあいな二人の会話って、すでに熟年夫婦の域なんですが。バルサの身体の隅々を見てるのに、会話にエロさがないのはそのせいかなあ(笑)。
          「お、この傷は俺が初めて縫った傷だ」「止めろよ、くすぐったい」は、タンダに脇腹の傷を指でなぞられて抵抗するバルサ、なんですが。このシーンどうするのかなーと思ったら、なるほど、直接描写は無しで台詞だけチャグムに聞かたのか…めっちゃ人が悪いわ、このスタッフ(=w=

          〈青い手〉は、三巻目『夢の守り人』に初登場する人身売買組織の名。しかもほんの少し触れた程度だったのですっかり忘れてました。公式サイトの次回予告→『夢』を読み返して確認した時、「バルサは〈青い手〉をどう使うの!?」とぶわーっと鳥肌が。ドラマで使うとすれば、〈青い手〉の組織関係も作り込んでるはず。どう反映させるのか、考えるだけでもワクワク。原作の流れを組み込みつつのオリジナル展開、先が読めません。うまい!

          以降は箇条書き感想です。先週はお休みしましたが、今回は復活です。原作ネタバレもがっつりなので、嫌な方は気をつけてくださいね。(07.05.01追記)
          続きを読む >>
          | 精霊の守り人全般 | 10:49 | comments(2) | trackbacks(26) |
          トニーたけざきのガンダム漫画 2
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            トニーたけざきのガンダム漫画 2 (2)

            トニーたけざき 矢立 肇 富野 由悠季
            角川書店 2007-04-26
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            ガンプラ漫画、カラーじゃん! 単行本サイズじゃ小さすぎて、がっつり作り込んだプラモが見えづらいのが難点かなあ。それでも相変わらずのトニたけ節全開で。正直、「面白い」という前に「こんなに凝ったら、頭の血管切れるんちゃうか?」と、身体の心配をしてしまうぐらい。

            一番の気に入りは、シャア専用ボールと、なまはげレビル将軍FA。デギン・ザ・グレートと言い、いじられっぷりが凄いね…(笑)
            | アニメ/コミック | 23:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
            カクカク
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              http://item.rakuten.co.jp/sastore/pc-6-d/
              イカUSBメモリの話題は、なんとなく知ってたんですが。ここの会社のコミュにふらっと立ち寄って、なにげに開いた瞬間、動画に爆笑しちまったオレの負け(=w=

              SolidAlliance
              | サイト/FLASH | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
              入場整理券届きました
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                5月6日の、『精霊の守り人』スペシャルトークショーの入場整理券が、届きました。「整理券」であって、当日「座席指定券」と交換するためのものです。6日のお休み申請は、たぶん通るでしょう。

                一枚で2人入れるんですが。どなたか一緒に行きませんか?(=▽=
                | 精霊の守り人全般 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
                せっそんオワタ
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                  シナリオ内でも外でも、良くも悪くも「縁の妙」をしみじみ感じる4ヶ月でした。
                  セッション中のPCは、縁に助けられたなあと、振り返って思ったり。まあ、結果的に、敵に目を付けられる動きをしてなかったというか。目を付けられるような、大活躍してないと言った方が早いちゅーか。状況が分からないで右往左往してるうちに終わった、みたいな(笑)。
                  GM様曰く「立ち位置は、天災映画のヒロインだから」(つまり途方もない力の前で、どう生き延びるか逃げ回る役割)ってのが、よく分かったですよ(=w=
                  GMの鬼っぷりも堪能しましたが、そこはホラ、腹黒お茶目さんってことで。うへへw

                  繋がった縁、切れた縁。それぞれありますが。まあ、そういう形もあるってことで。特に言うことはないかな。

                  うん、面白かったですよ。この機会に感謝です。
                  | TRPG | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  死闘2編
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                    ようつべに落ちてたんで、はっとく。

                    バルサvs狩人4人
                    迫力負けして、「フォーメーション」へのツッコミがどっか行っちゃったヨ(=w=
                    戦闘の組み立て方が面白かったな。刺すだけじゃなく、「刺す→蹴る」とか「柄で殴る」とか「金的(笑)」とか。ショートスピアでこんな戦い方ができるんだ、みたいな。あと、人間の動きの基本がしっかり描けてるあたり好感触。振り向く動作ひとつを取っても「目が動く→顔が動く→肩が動く→身体が動く」の流れがちゃんと出来てるとか。基本が出来てるから、体重を感じられる動きになるのかな。

                    バルサ回想(ジグロvs『王の槍』)
                    バルサの闘いに比べて、重量感がある。それでいて、舞うように華麗。『闇の守り人』で語られる〈槍舞い〉は「打ち込むうち、互いの技が絡み合い、ひとつの流れになる」と言うもので、双方の使い手が達人の域でないと、この現象にならない。舞おうと思って舞える代物ではない。
                    故郷カンバルで〈舞い手〉を勤めたジグロの、その片鱗が伺える闘いになってるのが凄い。ジグロの槍に、ちゃんと金の輪があるあたり、原作全て読み込んでるなとも。
                    | 精霊の守り人全般 | 15:29 | comments(2) | trackbacks(0) |
                    アヌビス聴いてみた
                    0
                      ゲームはまだだけど、サントラ貰ったので聴いてみました。案外『聴ける』曲が多くて収穫です。「そういえば、テクノ系好きだったなあオレ」なんてのを思い出したりして、みたいな(笑)。
                      欲しいと思うきっかけになったメインテーマも、耳に気持ち良くて大正解。やっぱり呪文ですねえ、あの歌詞は(笑)
                      ANUBIS ZONE OF THE ENDERS ORIGINAL SOUNDTRACK
                      ソニーミュージックエンタテインメント
                      発売日:2003-03-19
                      Amazy
                      | ゲーム | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      精霊の守り人 #03『死闘』
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                        〈槍舞い〉だ…〈槍舞い〉だ、

                        〈槍舞い〉だあ!

                        回想(というより、意識が混濁して現実と過去が一緒くたになってる演出も効いてました)シーン、あれこそが槍舞い! まさしくそのものです。
                        最初からかなり期待してた戦闘シーンですが、正直ここまで凄いものになるとは。しかも凄いだけじゃない。ちゃんと作り手の魂が籠もってるし、根底に流れる原作者への敬意がものすごく伝わって、言葉では現せません。ただただ、感動するしかないです。本気です、このスタッフ。その本気が、小手先の設定やキャラ萌えじゃなく、揺るぎない『物語』をうち立てる方向に向かってる、それがとても嬉しいです。

                        この先、原作から大きく離れた展開になっても、このスタッフなら任せられます。どういう形で収束しても、ちゃんと『精霊の守り人』足り得るし、アニメ版として「面白かった」と言える作品になると確信しました。

                        前半のバルサvs狩人戦も、とてつもないものでした。実は、ここですでに口あんぐり状態だったのですが(笑)。「何これ、もうTVアニメじゃねーじゃん」みたいな。凄腕の暗殺者4人に、一歩もひけを取らないバルサの『泥臭い闘い』。言葉を変えれば「肉を切らせて骨を断つ」とか、「修羅場をかいくぐった」とか「捨て身の攻撃」とは、こういうものなんですね。前半15分が30分以上に感じられた、とても濃密なものでした。もうね、「『フォーメーション』を変えたね」の台詞が気にならなかったですよ。ていうか、構ってる余裕ないぐらいのめり込んでました(笑)

                        後半のチャグムが一人でタンダを呼びに行くシーンも、「ああこれは彼にとっての死闘なんだな」と思えるぐらい、心細くてつらそうでした。「かんがれ皇子、泣くんじゃないよう」と応援したくなる、そうさせたくなる拵えは素晴らしい(笑)。

                        ジンと皇子のエピソードや、トーヤとサヤの下りはアニメオリジナル。「狩人達も、ただの暗殺者でなく一人の人間であることを出したい」と言ってた監督の言葉通り、葛藤を持たせることで体温のある人間性を感じさせるものになりました。こういう方向性で、アニメ版『精霊』は進むんだなと思わせるエピソードですね。…ああ、「ジンは死んでない」に100ガメルね(笑)
                        トーヤとサヤは、一服の清涼剤みたいな感じかな。トーヤがちょっと抜けてて、しっかりもののサヤが支える、みたいな。先週では「違うよう」と駄々を捏ねましたが(笑)、これはこれで、面白くなりそうなのでおっけえです。

                        いつもなら原作と比較して楽しもう、なんて思うのですが、今回はナシ。あれやこれや考えるより、今はアニメの余韻に浸りたいので(笑)

                        しかし、まさか、ジグロでここまで泣かされるとは。作画で泣かされたなんて、久しぶり。つか今も泣けて泣けて、涙がとまらんですよ。午後バイトどーしよー(笑)
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                        Amazy
                        | 精霊の守り人全般 | 09:28 | comments(2) | trackbacks(27) |
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