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『どんなにセンスが有るヤツでも、強くなるためには、“日常”と同じぐらい死ぬほどつまらなくて苦しくて代わり映えしない練習を、毎日詰まなければならない』。だけど、『退屈な練習をクソ真面目に積んだヤツだけが、強くなる階段を上がる資格があるんだ』と言うコミックです。
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    人工衛星達がツイートしてた
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      どこまでもアツくてカッコイイ「はやぶさ兄さん」。
      礼儀正しくて優等生キャラの「あかつきくん」。
      そしてどこか幼くてよく噛んでる(笑)「イカ坊」こと「イカロスくん」。
      打ち上げ待ちの、準天頂衛星「みちびきさん」(初号機)。
      三人と一人のキャッキャウフフ…もとい、Twitterでの会話の一部をまとめた動画です。

      全部見ると、30分ぐらいかかります。でもあっという間です。
      なにこの宇宙漫才→しんみり→感動巨編のコンボです。

      イカロス君のアイコンがくるくる変わって、ホントにカワイイです。
      このまま絵本にして子供に読み聞かせしても、全然おっけえな気がします。
      やってることのいちいちが、宇宙工学世界最先端なのに…!(笑)

      ちなみにイカロス君の声が、多田葵(ビバップのエド)ボイスで脳内変換されます。
      タチコマでも問題ないと思います。







      はやぶさ君は地球に『帰還』しましたが、三人のツイートはまだまだ続いています。
      最近、みちびきさん最強伝説が囁かれるようになってきましたw

      ↓の動画は、イカロス君“自分撮り”に成功したDCAM姉弟の物語。
      やっぱり最後にほろっときます。
      うぷ主の編集ではありますが、この動画もツイートも、すべてJAXA公式のものです。
      | 動画 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
      祝い酒
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        100614_1910~001.jpg
        はやぶさ君の帰還を祝って、飲んできました。と言っても、一杯で回りましたがw

        昨夜のお祭りともども、楽しゅうございました。

        カプセルも無事回収されたし、3ヶ月先の解析結果が楽しみです。
        | ケータイ更新 | 21:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
        おかえり!
        0

          和歌山大の仕事の速さに感動した! ニコ動も和歌山大のライヴは繋がらなかったけど、管制室だけは最後まで観ました。大気圏突入の際、みんな拍手してたのが印象的でした。

          観れなかった直後は、「残念だけどいいや、ミッションは成功したんだし」と、すがすがしい気持ちでいましたが、この画像はいかんなあ…。現地で「おかえりー」って言いたかったよ。

          はやぶさは、本当に不死鳥のように燃えて地球へ還ってきました…!

          おかえり! 『おみやげ解析』のミッションはこれからだ!

          追記:http://twitpic.com/1wh78q
          はやぶさが最後に見た地球です。お前、最後までいい仕事したなあ…・゜・(つД`)・゜・
          | 日々雑感 | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
          迎え酒
          0
            100613_2017~001.jpg
            19時51分、カプセル分離成功…と言う訳で、我が家もはやぶさ君帰還の乾杯準備です。
            | ケータイ更新 | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
            ぼくらはアトムの子供だから
            0
              といいつつ、最近の脳内ヘビロの曲(笑)


              この日記を書き始めた段階で、はやぶさと地球の距離は18万km。月と地球の真ん中ぐらいまで、近づいている。
              ぐーぐる先生のTOPを飾って、新聞やテレビで取り上げてくれ日を、誰が想像しただろうねえ、はやぶさ。
              ↓ニコ動ライブは今夜10時からだよ


              かくいう私も、05年の冬、はやぶさの通信が途絶えた小さなニュースに、「ああ、やっぱりだめか」と思った口だった。「よくがんばったね、でも遠くだから仕方ないね」。この『仕方ない』が、NASAとかに比べてどこかナメてたんだと、今になって思う。それから後、通信が復活したニュースに、心底「すげえええええ!」と驚愕した。「日本の宇宙工学も、捨てたもんじゃないなあ」と。

              『地球外の天体から、岩を持ち帰る』サンプルリターン計画。NASAなら1000億出すプロジェクトだそうだ。対して『はやぶさ』は約100億ちょっと。ロケット打ち上げ込みで、この値段。探査ロボット『ミネルバ』なんか、メーカーや研究者の持ち出しで、やっと造り上げたそうだ。

              充分な試験や実験に回る余裕は無い。ほとんど全てがぶっつけ本番。一発勝負で、100%の成功を求められる、それは奇跡に近いと川口PMは語る。

              失敗だけがセンセーショナルに取り上げられる世の中。数限りない失敗から学ばなければ、ここまで辿り着くことが出来ないことを、観る側は忘れがちになってしまう。



              イトカワの石を地球へ運ぶ大気圏突入用のカプセルを造ったのは、下町の町工場の5人のおじいちゃんだ。惑星間航行速度のまま突入するため、カプセルの表面温度は一万度にもなると言う。その高音に耐えられるものをと、おじいちゃん達は造り上げた。

              はやぶさとは関係ないけど、十何年も前に観たニュースで、やっぱり下町の町工場のおばちゃんが造る部品が、NASAのロケットの重要部分を担ってるって紹介してた。ベテランのおばちゃんは「指先の『ピリッ』とした感じで、出来不出来が分かる」と、笑いながら言ってた。世界最先端、ミクロン単位の精度が、おばちゃんの『ピリッ』で左右される。

              世界の宇宙工学を支える、下町のおっちゃんおばちゃん。
              まさに技術立国。恐るべし、日本。

              『クローズアップ現代』で、的川氏は「低予算だからこそ全体を把握でき、全員がはやぶさのことを共有することが出来た」「予算が多かったら、失敗していたかもしれない」と冗談まじりで語っていた。

              本心は逆だろう。予算が多く付けば、もっと早く帰還も適っただろうし、当初の計画だった『カプセル投下後は、地球を周回しつつ次の旅路に備える』ことだって出来たのだから。

              「はやぶさで経験したことの全ては、純国産。メーカーも、はやぶさの成果を持って世界の市場へ打って出ることもできる」そう語る的川氏は、どんな想いではやぶさを支え続けたんだろう。

              週刊新潮で「『はやぶさ』がまだ計画段階だった頃、なかなか認可が下りず、そのうちにアメリカがスターダスト計画を実行、彗星のサンプルリターンを成功させたことが、とても悔しかった」と語る川口PM。

              ああ、この人達はただの夢見る子供でもないし、ガチガチの研究者でもないんだ。

              自分達がどんな研究をし、その成果が日本にもたらす利益を理解して、その為にどんな苦渋も屈辱も飲み込めて、穏やかに語ることができる、本当の意味の大人なのだ。

              そして、『反骨の人々』なのだと思った。

              「逆境に挫けず、決して諦めず、共に手を取り合い、困難をひとつひとつ乗り越えて、最期は使命を果たして散っていく」。まるで一本の映画のような、はやぶさと『彼』を支えた人々の物語。これがノンフィクションだって言うから困る。

              『魂実装済み』と称されるはやぶさ。「かつて、これほど愛された探査機があっただろうか」と言う人もいる。

              その彼も、今、内之浦を通過した。
              地球帰還まで、あと7時間。

              願わくば、『帰還』が無事に成功するように。
              そして、『はやぶさ2』に、彼の遺志と、はやぶさに携わったすべての人々の『想い』が継承されますように。

              ↓動画をいろいろまとめてみた。
               ホントは日を分けて少しづつ乗せたかったんだけど、書きたいことがまとまらなくて結局こんな形にorz
              続きを読む >>
              | 日々雑感 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
              重ね煮ラタトゥユ
              0
                先日、ぷいぷいさんで紹介されてた『重ね煮』と言う方法で、作ってみました。
                『重ね煮』は簡単に言うと、土の上に実る野菜(トマト、ナス、豆、葉ものとか)は鍋の底に敷き、土の中で実る野菜(根菜)は鍋の上に乗せ。『土の上で実る野菜の、上に伸びようとする力』と、『土の下で実る野菜の、下へ伸びようとする力』を利用して、野菜本来の旨味を活かす料理法だそです。

                うろ覚えのレシピと手順で、こんな感じ。

                1.完熟トマト、ナス、玉葱、じゃがいも、ニンジンを一口大に切る。皮は全部ついたまんま、アクも取りません。
                2.みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒め、薫りが出たらナスを投入。
                3.油が回ったら、トマト、ニンジン、ジャガイモ、タマネギの順番で鍋に投入。重ねるだけで混ぜません!
                4.水を200cc入れて、蓋をする。
                5.中火で10分ほっとく
                6.塩コショウで味を調え、木べらでざっくり混ぜる

                以上。

                正直「タマネギ、火が通るのかなあ」「ジャガイモとか、生煮えにならんのかなあ」と心配でしたが、10分後、鍋からとても良い薫りがして、あけてみたらまあびっくり!「水が出てる、ぐつぐつ言ってる…!」。しかも味見をすると、甘味があっておいしいので二度ビックリ。具材にもちゃんと火が通って、とてもおいしゅうございました(^^

                ただ、ダンナはイマイチ。トマトの酸味が苦手なんだけど、それが出た模様です。今度は和食で挑戦してみようかな。
                | 美味しい店、おいしいレシピ | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
                大阪市立科学館
                0
                  100609_1228~001.jpg
                  …のプラネタリウムで上映中の『はやぶさ』を観てきました。映画もいいけど、全天球スクリーンは迫力が違いますね!

                  あのラストは反則。わかってるけど反則w

                  科学館の向かいの美術館では、ルノアール展やってたけど、人多すぎて止め。行くなら午前中、開館と同時にだわ
                  | ケータイ更新 | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  イトカワをねらえ!
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                    サンケイWebに紹介されてたので。ノリはヤマト+トップです。正直、個人でここまで仕上げられるのかと! ヤマトの音楽が合いすぎ。仕事の合間を縫っての作業だそうで、13日の帰還までに最終回は間に合わないそうです、残念だけど仕方ない(><





                    それにしても、この動画に限らずはやぶさは女の子なんだなあ(笑)。ツイッターのはやぶさは男の子なんだけどw 良いか悪いかは別にして、女の子の方が作り手も観る側も感情移入しやすいのかもしれんです。

                    そういえば、外国では船や宇宙船のことを『She』と呼ぶそうですよ。
                    | 動画 | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    右目メモ
                    0
                      ・何だかんだでやっぱり左目より疲れやすい
                      ・疲れると、眼底の一部が凝る感じ
                      ・乾いた感じもする
                      ・仕事で忙しくなると、やっぱり右目に来る
                      ・泣くと腫れぼったいし痛だるい
                      ・お陰でこの数日がアレだw
                      ・一晩寝ると回復する
                      ・朝仕事ない日は比較的楽
                      ・早くメガネ欲しいけど、お財布と要相談
                      ・先生に相談した結果、ごく近距離用のものになる予定
                      ・「普通の眼鏡屋さんでも大丈夫ですよ」とのこと
                      ・…普通じゃない眼鏡屋さんって、どんなんだろう…w
                      | だらーっとした日常 | 09:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      万全の対策とは、冷酷な対策でもある
                      0
                        そんな訳で、はやぶさ関連の動画を見ては、泣いてる日々。はやぶさの解説は、wikiよりニコニコ大百科の方が分かりやすい(笑)



                        『擬人化』は一面恥ずかしくてイタイものだけど、モノにタマシイを感じイノチを吹き込み、慈しむという感性の現れでもある訳で。一種『親バカ』に近いものかもしれません。

                        身体も心も満身創痍で、それでも『おつかい』を果たそうとたった一人、7年かけて地球へ戻るあの子。大気圏で燃え尽きる運命のはやぶさに、「おかえり、お疲れさま」と言いたいのは、感傷でもあり人情でもあります。

                        動画の中でも、プロジェクトマネージャーの川口淳一郎さんのコメントが、一番沁みます。科学者らしい日記タイトルの言葉の裏に溢れる気持ちが…もうね、完全に子供を愛おしむ親の気持ちです・゜・(つД`)・゜・
                        | 日々雑感 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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