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オールラウンダー廻 1 (イブニングKC)
オールラウンダー廻 1 (イブニングKC) (JUGEMレビュー »)
遠藤 浩輝
『どんなにセンスが有るヤツでも、強くなるためには、“日常”と同じぐらい死ぬほどつまらなくて苦しくて代わり映えしない練習を、毎日詰まなければならない』。だけど、『退屈な練習をクソ真面目に積んだヤツだけが、強くなる階段を上がる資格があるんだ』と言うコミックです。
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    さようなら、2010年
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      ガキの使いを観ながら、ダラダラしてます。
      元旦はいつも通り、コンビニべったり昼勤です。
      でも今年は2日、4日が丸一日休みなので、まだ楽かもしれませんねえ。

      今年はいろいろと、自分の中の嫌なものを見た年でした。
      自分の中の嫌なものが溢れてくるし、溢れる嫌なものを止められないし、
      そのことで周りを傷つけるし、自分を追いつめるしで。
      なんかもう、自分と言う存在が嫌で仕方なかったです。
      そうそう都合のいい、綺麗な自分なんていないんですねヽ(´ー`)ノ
      まあ、そんな自分とつきあって行くしかないんですねえ。

      あとは、ちょっと働き過ぎな気がします。
      まあ、かけもちだから仕方ないんですが。
      それでも、前は我慢してたコミックをぼちぼち買える程度に余裕が出てるので、
      ちょっと気楽ではありますが。
      お金に心配しない程度に、働きたいでござるよ。

      そいえば、今年はやっぱ『はやぶさ』な年でした。
      はやぶさの何を言葉にしたらいいのか、時はまだよくまとまってません。
      迂闊に言葉にしたら、変な方向に曲がってしまいそうで。
      ただ、『はやぶさ』は確実に、日本人の何かを変えたのかなあと。
      そんな気がするのです。

      何だかんだんであと20分。
      たぶん、堅くなった土に種を蒔くために、
      ほじくり返す年だったのかもねえ、と思うことにします。

      ということで、
      懲りずにつき合ってくれた方、本当にありがとう。
      来年もよろしくお願いします。
      | だらーっとした日常 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
      今年最後の夢の話
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        私は、若い従者だった。
        そして主である彼と山を登っていた。

        彼は私より一回り年上で、だけどまだ充分若かった。

        夜明け前の山道は真っ暗で、足元はごろごろした砂利で滑りやすく、
        何度も転びそうになりながらも、彼の後を着いていった。

        「石じゃないよ」と、彼が言った。
        確かに、石にしては白く形もバラバラだった。

        よくよく見ると、石ではなく骨だった。
        私達は、人骨の山を登っていた。

        ああ、これはご主人が斬った人の骨だと直感した。
        主人はそのままざくざくと、上り続けた。

        「人をひとり殺すと、自分の中の感情がひとつ死ぬ。
         人を殺すと言うことは、自分も殺すということなんだ」

        登り続けるうちに、空が白み始め、やがて日が昇った。
        まるで数千メートル級の山のように積み上がった骨は、
        雪の下に埋もれていて、足元だけみれば、ただの山の頂のように思えた。

        山頂で見る日の出はとても美しく、
        神々しく、寒くて、怖いくらいだった。

        主は朝日を見つめながら、
        「私はこれが見たくて、これだけの人を殺したんだ」
        と言った。





        昼の仮眠時に見た夢でっす。
        妙に寝付きが悪くて、一時間起きに目が覚めたなあ。
        部屋の空気がちょっと変だったしw

        人を一人殺す云々は、再放送で見た『Mr.BREIN』の台詞から。
        たぶん、これがきっかけじゃないなかあ。

        続きがあったような気がしたけど、覚えてないのでここまで。
        | 見た夢の話 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
        『イカロス君の大航海』きーたあー
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          メール便かと思ったら、宅配員さんに直接渡されました。珍しいw
          あまりに薄くて、何も入ってないんじゃないかと思ったけど、ちゃんと入ってました。

          ちなみにこれが裏表紙。この自己主張の強さがイカ坊のイカ坊たる所以w



          本自体はうすうすだけど、中身はめっちゃ濃いです。とても30数ページだとは思えません。

          内容は三部構成で、第一部が絵本仕立て、第三部は博士と子供達による宇宙とイカロスの説明、第三部は専門知識によるIKAROSの説明です。一部の絵本は、全部描きおろしって、どんだけ贅沢やねん。

          一部や二部は、小さな子供さんへの読み聞かせにぴったりです。科学への興味と読解力があれば、三部も充分いけるかと。専門用語が出ても簡単に調べられる今の世の中が、ちょっとウラヤマシイです。これで360円って、正直欲がなさすぎます! せめて500円、いやちょっと装丁良くして1000円だっていいのに!

          当のIKAROSですが、この12月に金星に最接近、フルサクセス達成です。ちょうど「あかつき」の失敗ニュースに被ってひっそり気味だったけど。IKAROSのここまで達成した成功は、全て『世界初』なんですよねえ。

          来年も引き続き運用続行、エクストラミッション突入ということで、がんばって欲しいです。特にムチャブリを(えー
          イカロス君の大航海イカロス君の大航海澤田 弘崇 宇宙航空研究開発機構 日経印刷 2010-12売り上げランキング : 268Amazonで詳しく見る by G-Tools
          | だらーっとした日常 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
          『光芒のア・バオア・クー』『ギレン暗殺計画』
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            機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー (角川コミックス・エース 83-10)機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー (角川コミックス・エース 83-10)Ark Performance サンライズ 角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-12-25売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

            ガンダムエース関連の単行本の購入は、トニたけ漫画以来です。何しろオレサマガンダムのオンパレードは、一度観ればそれでもうお腹一杯なもんで(笑)。その中でも、Ark Performanceを名乗る製作集団が手がけたガンダムは、ひと味もふた味も変わってました。

            ア・バオア・クー戦に参加した連邦/ジオンの一兵士へのインタビューで構成された、一話完結のファーストのサイドストーリーです。

            登場人物達は、いわゆる名も無き一兵卒。『学徒兵』『亡命艦隊』『帰還兵』『衛生兵』と言うタイトルで語られるのは、それぞれの立場、一個人から見た戦争の体験にすぎません…が、それぞれの想いが伴って、戦闘ばかりなガンダム漫画より面白いのが不思議。そして彼らの目からみたガンダムや木馬、ギレンの死が実にリアルで新鮮です。

            絵の精密さもあるのですが、語ってるのが「おじさん」なのがいい!(笑)
            いや、ガンダム=美少年美青年ばかりなもんで、おじさん度が全然足りないから、それがアレなもんでHAHAHA!作り手の都合で言えば、視聴者や読み手の年代を考えると青少年の方が感情移入しやすい、ってのは分かるんですけどね!

            ニッチな部分に着目してますが、『ギレン暗殺計画』や、新作『ジョニー・ライデンの帰還』に繋がる視線も挿入されてるあたり、ただの実験作品とは思えません。

            とは言うものの、単品でも充分面白く仕上がってます。

            さて、Ark Performance作品を最初に読んだのは、ダムエー連載の『ギレン暗殺計画』でした。
            機動戦士ガンダムギレン暗殺計画 1 (角川コミックス・エース 83-5)機動戦士ガンダムギレン暗殺計画 1 (角川コミックス・エース 83-5)Ark Performance 角川書店 2008-02売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

            舞台は終戦間際のズム・シティ。主人公は公安警察のレオポルド。要人連続暗殺事件の捜査を進めるうち、ギレン暗殺計画に巻き込まれていく…というもので。

            『ヒトラー暗殺計画』がヒントになっていると思われるこのストーリー展開は、『攻殻機動隊S.A.C』とか『踊る大捜査線』とか、『映画版パトレイバー』好きには、この「ガンダムとは思えないポリティカルサスペンス」がたまらなかったんですなw

            加えて、今までありそうで、実は誰も真剣に描かなかった『銃後のジオン』の風景が緻密に描かれてるのもツボでした。戦場とは無縁なズム・シティにも、ちらほら見える戦争の影も押しつけがましさのない距離感にまとまってて好感触。

            ただ、絵の綺麗さが災いしてか、MS戦が分かりにくいのが難点。背景と効果線がメカに溶け込んで、『主役』がはっきり見えない時があるんですわ。迫力とスピード感を出そうと苦心してるのがよく分かる分、もっとがんばってーと思わざるを得ません。

            とはいうものの、後半のズム・シティは、『コロニー内戦闘の有り様』に終始。敵の戦闘力をいかに無力化するかに徹底した戦略は、簡単に何でも壊して、威力を見せびらかすようなガンダム漫画とは一線を画しています。

            主人公とされるレオは狂言回しで、実はランスやアンリが主人公ですね。だけど、レオポルドは状況に振り回されながらも、最後は自分が何者なのかを理解し、すべきことを実行したあたり、大人なんでしょう。

            …まあ、レオに関して言えば「じーちゃんのチートさマジぱねえ!」に終始するんですが(笑)

            二重三重に仕掛けられた伏線をほとんど回収しており、その上であえて回収されない伏線=『語られない真実』があり、闇の深さを想像させるもの。と言うか、この4巻のドラマそのものが、一年戦争後に作られた『再現ドキュメンタリードラマ』と言う拵えなのも面白いところ。つまり、「本当のように語ったこのドラマ、だけど全てが嘘かもしれませんよ」と言う含みを持たせてるあたり、憎いことこの上ないです。

            作者はガンダムと言う市場に参加したのが初めてらしく、その特殊さに相当戸惑ったとのこと。ただ、『ギレン暗殺計画』で学んだことは、現在連載中の『ジョニー・ライデンの帰還』できっちり返してくれそうなので、そのあたりを期待です。

            JUGEMテーマ:漫画/アニメ
            | アニメ/コミック | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
            『てっぱん』あれこれ雑感
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              自分のためにがんばるのは、限界がある。だけど、自分の一番大切にしてるものを、好きだと言ってくれる人のためなら、限界はあっさり超えられるもんだなーとオモタ。

              人を遠ざけ、一人で黙々と走り込む駅伝君も、実は自分を好きでいてくれたコーチのために走ってた訳で。自分一人で、早く走れた訳じゃないからこそ、自分が憧れた人のために、何も出来ない自分が歯がゆかったんだなと。なんか、そんな風に思ったですよ。



              誰かの為に生きるって、案外簡単なことで。だけど難しくしてるのは自分のせいでもあり。そんな歪んだ心根に、いろいろ沁みます、てっぱんと言うドラマ。

              『10科目のうち、一番伝えたいたったひとつの科目だけに特化して、2,3個を補助。残り7,8を切り捨てる』。そんな拵えのドラマなので、賛否両論喧しいです。普通『10科目のうち、全てにおいて50〜80点抑える』拵えを目指すものですが、そんなぬるいこと全然してません(笑)

              でも、そういう点が気に入ってますw

              明るくカラッとして、松竹新喜劇のような『てっぱん』。実は、今まで観たどのドラマよりも、死の影がとても強く感じられます。主人公にとっての母親であり、もう一人の主人公にとっての娘であるその女性の死が、全ての始まりと言ってもいいでしょう。

              だけど、その影は忌まわしいものではなく、切なく温かい想い出として、登場人物の視線や仕草の中に、気配として感じることができるのです。

              食べること、好きなこと、家族の意味、切れない絆。暖かくて優しい『生きる力』の源は、『死んだ人間は、決して還って来ない』と言う厳然たる冷たい事実であること。癒されることのない、深い哀しみに裏打ちされてるからだと思うのです。

              今週も軽妙洒脱な展開の中に、「トランペットは、昔から宗教的儀式や軍隊に使われる。つまり、『人の死』に近い楽器だ。それを選んだのは何故か…生きることを応援するためだよ。そのために、君はトランペットを選んだんだ」なんて台詞をさらりと入れてくるから、油断もスキもあったもんじゃありません。

              同じ生きるなら、笑って生きる方が良い。だけど、私にはそれが出来そうにありません。どうも性分なようです。隆円の坊さんみたく、自分の煩悩に悶えつつ、足りないことを自覚してカラッと笑って、自分の大切な人達を幸せにするよう導ける『大人』に憧れますよ。
              | TV番組の感想 | 13:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
              クリスマスう?
              0
                はいはい、仕事仕事w
                昨日と一緒ですww
                5勤の中日以外の何物でもありません。

                しかも『給料日でポイント5倍でクリスマス』ったら、修羅場に決まってるじゃないか!
                うわああああん!
                | ケータイ更新 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
                クリスマスの夢?
                0
                  クリスマスシーズンでなければ叶わないもんじゃないんですけど。

                  一度、ローストチキンなるものを食べてみたいです。あの鶏をまるっと焼いたヤツ。言うほどうまくないのかもなーと思いつつ、子供の頃からの憧れだったり。

                  なんで機会が無いのかつと、家の人がそういう鶏を率先して食べないからw チキンは好きなんだけど、骨付きはあまり好きじゃないんですよねえ。

                  自分一人となると、あの量は食べきれない訳です、はい。

                  あれはどうやって食べるんだろう。切り分けるの大変そうだけど。イメージするのは北京ダック(いやそれ違うからw
                  | だらーっとした日常 | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  今年のイブ
                  0
                    コンビニケーキ(チョコクリーム)とスーパーのチキンでさっくり終わらせた後、相方が「コーヒー飲みにいかへん?」とのお誘い。
                    友人に頼まれた買い物がてら、近くのコーヒー専門店へ行こうと。

                    車で片道15分、頼まれものをこなしても20分程度で着くので
                    「いいよー」と二つ返事。

                    が!
                    住宅街の路地をトラックが道塞いで進まれへんわ(通ったらあかんとこ突っ込んでくんな! なんばNoの軽トラ! お前や!)、ガソリン入れに入ったらブレーキランプが着かないこと分かって付け替えるわで。

                    結局、1時間15分かかりますた。なんやねん!

                    でも店はほどほどにすいてて、のんびりできました。いつもはすごく混んでるんだけどね。イヴの夜だから、カポーも家族連れも食事時なんかなーと。

                    そして「コーヒー代払って」
                    工エエエ(´д`)エエエ工
                    誘ったのはそっちやん!

                    落ちが付きましたちゃんちゃん♪
                    | だらーっとした日常 | 22:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
                    これはイカンねw
                    0
                      101223_2027~001.jpg
                      普通の柿の種より若干高いし、4袋しかないけど、ウマイのよーw

                      ピーナッツじゃなくて、アーモンドなのもいいです。期間限定らしいんで、見つけたらお試しあれ
                      | ケータイ更新 | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      CD整理
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                        CDとかDVDを整理しますた。とりあえず100枚入るCDケースを2つ新しく用意して、そっちにまとめる作業に専念。
                        カンノさん関係は絶対収まらないと思ってましたが、ひとつにまとまって意外でした。それでもほぼ100枚なんですけどねえ(笑)

                        いっそのことゲームも売ってしまおうかとも思ったけど、愛着があるものって手放せないもんだねえ。

                        何だかんだでゴミ袋3つになったけど、不燃物は来週月曜日まで出せない罠(´・ω・`)
                        | だらーっとした日常 | 22:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
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