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オールラウンダー廻 1 (イブニングKC)
オールラウンダー廻 1 (イブニングKC) (JUGEMレビュー »)
遠藤 浩輝
『どんなにセンスが有るヤツでも、強くなるためには、“日常”と同じぐらい死ぬほどつまらなくて苦しくて代わり映えしない練習を、毎日詰まなければならない』。だけど、『退屈な練習をクソ真面目に積んだヤツだけが、強くなる階段を上がる資格があるんだ』と言うコミックです。
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    狼の口 ヴォルフスムント1巻・2巻
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      読了直後、直感的に浮かんだ言葉は『摂理』。情も慈悲も介入しない強者の理屈こそ正義、という印象です。同時に敗者となった人々の、歯を食いしばり睨み上げる顔は、歴史の小石のひとつひとつなのかとも思い、この小石の積み上がった先にあるものが何なのかを読んでみたいとも思う。読後感は『カムイ伝』とか『カムイ外伝』にも似てる観もあり


      一巻で直感した『摂理』に例外なし。そこに描かれるのは、絶望かもしれない。しかし、求める自由の代償でもある。誰も救いなど求めていない。たった一人、命乞いをしたものすら、高潔なる『自由』の供物として捧げられる。先人がいかに血を流し、自由を勝ち得たか。歴史を紐解けば、それがどんな形なのかは分かる。だけど、ぐぐった先にある誰もが語れるたくさんの歴史書よりも、この作者にしか書けないたったひとつの物語が読みたい。


      ブクログより転載です
      | アニメ/コミック | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
      オケなう
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        110227_1518~001.jpg
        履歴がカオスなのはいつものことw

        ボカロに疲れたら人間の歌で休憩(?)とかで歌いちゅうー
        | ケータイ更新 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
        ボヤ騒ぎ
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          ちょうどお昼を回った頃、ちょっと早めのごはんを終わらせてパソを立ち上げた時。外で火災報知器のブザー(車のバック音のような)が鳴ったんですね。

          「あれ?」と思って外を覗くと、なんかきな臭い。ブザー音に重なって、さらにジリリリってベルも鳴りだした。なんか変じゃね? と外へ出たら、下の階のおじいさんも出てきた。

          火災報知器のある場所へ行くと、1階が火元のようだと。もう一度引き返すと、お向かいさんのご夫婦も下りてきた。

          「ここちゃう?」

          目星をつけたのは、お向かいさんの下の階で、つまり我が家の斜め下。夜勤務めのおじさんが住んでて、昼間はシャッターが下りてるから外から見ても様子は分からない。だけど匂いはするし換気扇からも白い煙が出てる。きな臭い匂いは強くなる。

          ここだと断定して、お向かいのご主人は一度二階へとって返し、廊下の消化器を取ってきた。私は部屋の呼び鈴を押し続けて「出てきてくださーい!」と声を掛けたら、やっと開いておじさんが顔を出した。

          扉の中は、一面、煙が充満。マジここが火元かっ!

          お向かいのご主人と、下の階のおじいさんが即座に消化器持って上がり込んだ。その間にお向かいの奥さんは119番通報。

          幸いにも火はすぐに消し止められ、「火は消えたけど、消化器止められへんわー」と、ご主人が消化器吹きながら出てきた。ちなみに玄関前にいた私は、ピンクの煙をもろに被った(てへ

          この間、5分も経ってなかったと思う。

          あっと言う間に消防と警察がわらわら駆けつけた。家主やらアパートの管理会社やらガス会社の人も来て、現場は騒然。シャッターは上げられ、現場検証が始まった。

          火事の原因はてんぷら油。消したと思い込んだけど、実はまだ火がついてて…という状態だったらしい。お向かいのご主人曰く「火が天井まで上がってた」…本当に、危機一髪だった。天井が燃え始めたら、もう逃げるしかないからね。幸いにも、台所の壁の一部を焦がした程度で済んだし、火元のご主人も無傷。消防が念入りに検査して、鎮火と言う判断も下したので、小一時間程度で家に戻りました。

          手前味噌になるけど、初動の判断でぱっと動いて正解だったわ。災害番組とか観て、「絶対に無意味な安全バイアス信じちゃダメだよね」と相方と話し合ってたのが役に立ったのかも。あと、ご近所さんとの連携もうまくいったのも。普段はそんなに濃いつき合いしてる方じゃないんだけど。震災の時もそうだったけど、必要な時に必要な行動の取れる人達で助かりました。本当に感謝です。

          一歩間違えたら、マジで「家が燃えてるなう(´;ω;`)」なんてツイートしました。ほんっとにこの程度で済んで良かったです。
          | だらーっとした日常 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
          愕然としたこと
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            今、とある本読んでるんですが。

            イギリスの児童文学で、主人公の男の子が、おばあさんにいろいろ質問する場面があって。

            気が付くと、すごく緊張してる自分がいるんですね。別に怖いシーンでも何でもなく、どちらかと言えば微笑ましい方で。男の子がこれから住むことになる屋敷のあれこれを尋ねるのは、ごく自然なことだし。

            だけど、息を詰めてたんです。背中が堅くなってるし。「あれー? 自分、なんでこんなに緊張してるんだろう」と、ふと気が付いて。

            このシーンの何に緊張? と自問した時頭に浮かんだ言葉が

            『この主人公なんで質問責めにするんだろう。
             適当に分かったふりをしてればいいのに』

            いや、それ変じゃね? 分からないことを聞くのは普通だぜ?と。さらに疑問の奥を手繰ってったらひとつの『恐れ』が浮上しまして。

            『くどくどしつこく質問すると、大人に怒られる』と。その瞬間、

            「いいかげんにしなさい!」
            「うるさい、あっちへいけ!」
            「いつまでそんなくだらないことを言ってるんだ!」
            「何でそんなことが分からないの!?」
            「何度聞いたら気が済むんだ!」

            …と言う大人の罵倒がわーっと聞こえたんですわ。空耳なんですけど、空耳じゃない。
            自分が7つの子供になって、頭上から大人の声が降ってくる。そんな感じでした。

            確かに要領が悪い分、子供の頃からよく怒られてました。そのうち『適当に返事をして分かったフリをしていれば、大人から怒られずにすむんだ』と言う妙な智恵がついて。

            顔色を伺うばかりの子供になってました。

            分からないことを、分からないというのは怖くないです。
            知らないことを知らないというのも、怖いとは思いません。

            たぶん、疑問を『質問』と言う形にうまくまとめられず、それで相手を怒らせる事実の積み重なりが『質問が怖い』、という形になったのでしょうね。

            やっとの想いで言葉にしたものを、一蹴されたり否定されることには正直慣れません。ムッとしたり、悲しいと思った気持ちを、笑って流して無かったことにしてきた。それは誰もがやってるだろうことで、自分だけの経験とは思いませんが。

            しかし、何十年分も積もったものが、まさかこんな形で自覚するとは…!

            ちょっとばかり、愕然とする出来事でした。
            | 日々雑感 | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
            ほぼ日コラムから
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              2011年2月19日のほぼ日のダーリンコラムを全文転載。
              リンクを貼るべきなんだけど、コラムそのものが残らないので。

              「私達が遊びに真剣になるのは、それが永遠じゃないから」というお話。
              いろいろと響くもの、思い出すことが多々あります。

              『いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
               無くなるものは、求めるためではなく、
               そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな』
              (『セフティ・マッチの金の言葉』より)

              続きを読む >>
              | 日々雑感 | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
              サヨナラノツバササントラ
              0
                劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”
                シェリル・ノーム starring May’n&ランカ・リー=中島愛 produced by 菅野よう子

                flying DOG 2011-03-09
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                劇場版はすでにレンタル待機満々な私(だめじゃん!)
                サントラは買いますが、このジャケットのアルト君見て「ずいぶんあっさりしたバルサだなあ」と思いました。ぎゃふん。

                ええ、精霊の守り人のバルサ姐さんですw
                なんでそう思ったか…ええと、たぶん、服のいろと髪の結び方?
                | 菅野よう子/坂本真綾 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
                雪その2
                0
                  110214_2122~001.jpg
                  午後からどばーっと降りだしてびびった! 大阪なんですけど!

                  夜には雨になりましたが、はんぱなく寒かった…
                  | ケータイ更新 | 01:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  メモ
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                    見た目がふらついてもいい。
                    言うことがコロコロ変わってもいい。
                    軸がぶれてもいい。
                    愛想を尽かされてもいい。
                    見放されてもいい。
                    嘘になってもいい。
                    ひとりぼっちになってもいい。
                    そこにいるみんなが許さなくても、
                    私が私を許すから。

                    だけど、たったひとつ「これ」だけは。
                    今の自分にとって、一番大切なこれだけは。
                    決して手放さないようにしよう。

                    これを手放したら、私は私を許さないだろう。
                    | TRPG | 10:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    甘酒を作ってみた
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                      ちょっと前にZ姐から龍神丸の酒粕をもらいました。
                      『もやしもん』を読んだ方ならピンと来る、あのお酒です。

                      『かもすぞ』で日本酒のうまさに目覚めた私ですが、
                      コミックの人気とともに入手が困難になり、
                      それでも「縁があったら、また買えるよねー」なんてのんびりしていたのですが。

                      残念ながら、高垣酒造の当主兼杜氏さんが去年急逝されまして。
                      『龍神丸』も『かもすぞ』も、口にできなくなりました。
                      ここのお酒は他にも飲んだことあるのですが、とてもおいしいものでして。

                      170年の伝統の火は、奥様とお父様が守ることになったそうでして。
                      またいつか、再開の日を待つことになります。


                      で。Z姐の縁で、わけてもらうことになったのが去年の話。

                      「まだ飲んだことない龍神丸を、酒粕でもいいから味わってみたいなあ」と。

                      ただし問題が。私も家人も、実は酒粕はアウトな人なのですorz
                      酒粕も粕漬けも全然ダメで、相方は温めた時の匂いすらダメと言う状態。
                      なかなか封を開ける機会もないまま年を過ぎて。

                      つい最近。
                      急激に寒くなってきたせいか、急に甘酒を飲んでみたくなりまして。

                      ようやく手にすることとなったのです!おせえよ!w
                      続きを読む >>
                      | もやしもん全般 | 00:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
                      雪が降った
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                        昨日の話ですけど。
                        夜に雨から雪になって、結局午前中降り続けました。午後には溶けてしまいましたが、お昼の全国ニュースで流れるぐらいには積もったんですねえ。5センチなんだけど。

                        歩道の植木にうっすら積もってました。


                        素材で雪が溶けたり積もったり。道路は基本的に溶けていました。土の上には積もってましたけど。


                        冴え返り 凍風 凛と 顔を上げ


                        午後にはやんで、夕方にはすっかり溶けて無くなりました。
                        街中ってのもあるんですが、大阪の雪は未練を残さずすっきり消えるヤツですw
                        | だらーっとした日常 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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